5Sの取り組み
宇都宮ヤマイチ株式会社のSDGs宣言
宇都宮ヤマイチ株式会社は、関わるすべての人たちとパートナーシップを結びSDGs達成に向けた取り組みを働きかけ、全員参加型で世界共通の目標達成に向かい活動してまいります。
私たちの働き方についても「ワークライフバランス」と「誰もが働きやすい職場環境」を目指し、改善を重ねてまいります。
従業員とその家族の幸福度が高まるよう、より良い働き方・休み方を考え、取り組んでまいります。
従業員とその家族の幸福度が高まるよう、より良い働き方・休み方を考え、取り組んでまいります。
2022年3月4日 宇都宮ヤマイチ株式会社
代表取締役 山本 幹夫
代表取締役 山本 幹夫
SDGsとは
SDGsとは「持続可能な開発目標(Sustainable Development Goals)」のことで、2015年9月の国連サミットで採択された2030年までの国際目標です。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
「地球上の誰一人として取り残さない(leave no one behind)」という誓いのもと、人間、地球及び繁栄のための行動計画として、「貧困」「健康と福祉」「教育」「働きがい」「気候変動」など17の目標と169のターゲットで構成されています。
SDGsは発展途上国のみならず先進国自身が取り組むユニバーサルなものであり、日本でも積極的に取り組まれています。
建設業のSDGs
土木建設業界は、人々が安心して暮らせる社会をつくるために住宅環境の整備やまちづくり、インフラ構築、省エネ、環境保護などに取り組んでおり、事業の理念そのものがSDGsに合致しています。
GOAL.8 働きがいも経済成長も
建設業の取り組みは、すべての人々の良好な生活基盤づくりに貢献します。
また、環境不動産の市場形成などにより新規雇用の創出と経済活性化に大きな貢献を果たします。
GOAL.11 住み続けられるまちづくりを
全世界的に都市化が進むなかで建設産業の果たし得る役割はますます大きくなっています。
建設構造物は都市の基盤であるため、より良い構造物を長期にわたり利用できるようにすることで持続可能な都市の創出に貢献できます。
GOAL.12 つくる責任つかう責任
環境負荷抑制のために、構造物の設計者にも使用者にもその責任が問われます。
例えば、構造物の長寿命化と効率的な利用で、資源の利用効率を向上させることができます。
参考:建築産業にとってのSDGs(持続可能な開発目標)ー導入のためのガイドラインー(2019年一般財団法人日本建築センター出版)
宇都宮ヤマイチ株式会社が取り組むSDGs
当社は持続可能な開発目標(SDGs)の精神を事業活動に取り入れ、情熱を持って仕事に取り組むとともに技術の向上を目指します。
そして経営理念である「地域社会に貢献する企業」を念頭に、優れた技術でより良いサービスを提供してまいります。
そして経営理念である「地域社会に貢献する企業」を念頭に、優れた技術でより良いサービスを提供してまいります。
人権・労働
SDGs
Attempt.1
健康経営への取り組み
- 「とちぎ健康経営事務所・事業所」認証。
- 定期的な健康診断のほか、インフルエンザのワクチン接種(全額会社負担)を実施。感染予防対策を徹底して健康管理に努めています。
- 現場や事務所には飲物や茶菓子、夜食を配しています。費用は全額会社負担です。
- 現場の熱中症予防対策として空調服や経口補水液、塩タブレットなどを支給。冬季夜間作業者には防寒装備を支給しています。
Attempt.2
男女共同参画への取り組み
- 女性の活躍や働き方の見直しに取り組み、男女ともに就労環境の整備や社内研修を実施しています。
- 栃木県「男女生き活き企業」認証、宇都宮市男女共同参画推進事業者表彰「きらり大賞」受賞。
- 多様な働き方が可能(育児や介護を担う社員にはフレックスタイム制度やテレワーク、短時間勤務制度を導入)。
- 運転が苦手な女性でも乗りやすい車両に交換(乗降のしやすさ、運転のしやすさ、安全装置の設置)。
- 女性用トイレや更衣室は広く清潔な空間を確保しています。
- 社員に対して介護についての情報提供や研修などを実施しています。
- 家族の体調不良など急な事情での早退・遅刻に対して、上長の許可を得た上で3.5時間以内の外出が可能です。
- 子どもの学校行事参加や配偶者出産立ち合いのための休暇制度を導入しています。
- キャリアアップのための研修を受講できます。
Attempt.3
ダイバーシティ経営の促進
年齢や性別を問わず多様な人材を積極的に登用・採用し、それぞれの持つ能力が発揮できる職場づくりを進めています。
環境
SDGs
Attempt.4
温室効果ガス排出量の削減
- ペーパーレス化を進めるため、業務書類のデジタル化を推進しています。
- 二段階認証方式のプリンターを導入することで、誤ったプリントキューに対してプリンター機器での認証時に取り消しが行えるため、ミスプリントが激減しました。
- 徒歩や自転車通勤を社内的に奨励しています。実施者向けに更衣室を設置、さらに補助制度も導入しています。
社会・地域貢献
SDGs
Attempt.5
職場内献血の実施
微力ながら地域社会への貢献活動として献血活動を毎年実施しています。
今後も社会貢献取り組み活動の一環として、社内献血活動を継続していきます。
今後も社会貢献取り組み活動の一環として、社内献血活動を継続していきます。